防犯カメラシステム

セキュリティシステム 導入事例

事務所・オフィス

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事務所・店舗の泥棒から狙われやすい建物の条件

侵入者によるパソコンの盗難が急増。そこから大切な顧客情報や企業データが漏洩する可能性があります。泥棒に狙われやすい建物というのがあるのです。 キーワードは「侵入しやすい」「人目につかない」ということ

1.隣接建物が工事中の場合
隣接建物が工事中のため、工事現場の足場が侵入経路となり、それを伝って建物の屋上に侵入され、出入り口ドアから建物内部に侵入されるなど危険があります。侵入口が屋上となると、一般の通行人にはほとんど目につきにくい場所であり、泥棒としては好都合です。

2.隣接建物に足場となるものがある場合
建物外階段1階からの侵入は困難でも、隣接する建物の雨樋などを伝って外階段の踊り場に侵入。

3.隣接建物との隙間に壁がある場合 / 駐車車両が目隠しとなる場合
建物窓などが駐車した車で道路から見えなくなるのを利用したり、侵入者自身が車両を駐車させて死角を作って侵入。

4.休日営業の事業所が入居している場合 同じビルに休日営業又は深夜営業の店舗が入っている場合には、共用出入り口は誰が利用しても不審に思われないため、その営業中に侵入される危険がある。

5.建物の直近に足場となるものがある場合 すぐに伝い移れる駐車場の屋根などがある場合には注意が必要。

6.建物に侵入されてしまう足場がある場合 緊急避難用梯子などが建物にある場合にはそれを登ってベランダに簡単に侵入される。

医療機関・福祉施設

侵入者によるパソコンの盗難が急増。そこから大切な顧客情報や企業データが漏洩する可能性があります。

病院・医院を取り巻く環境もここ数年悪化しています。
平成20年上半期で病(医)院診療所での侵入窃盗は894件発生しています。

 

寺社仏閣

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  • 仏像・宝物盗難
  • 仏像へのいたずら
  • 賽銭泥棒
  • 放火(絵馬・納札所、建物裏など)
  • 建物壁などへのいたずら書きや破壊
  • 住居スペースへの窃盗
  • 墓の線香立てなど金属物の盗難
  • 狛犬などの盗難・破壊・いたずら

ここ数年仏像や神像が盗まれる被害が急増しています。 平成20年には静岡県島田市の寺で7月末、市指定文化財の観音像が盗まれているのが発覚して以降、県内で30件ほど仏像の盗難事件が相次いでいます。

工場・倉庫・建設業

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「工場は現金を置いていないので泥棒に入られない」と考えている方もまだまだ多いようですが、工場にも不審者が不法侵入したことによりいろいろな被害が発生しています。

平成20年、中国産ぎょうざの毒物混入等、食の安全問題においては、“どこで混入されたか”ということで、工場、倉庫、店舗など、製造・流通・販売のあらゆる場所で捜査が入るなど、どのように管理しているかが重要視されています。
工場における犯罪は 下記のようなものがあります。

  • 悪意を持った侵入者による犯罪
  • 従業員による犯罪
  • 出入り業者による犯罪

また、
犯罪の種類として下記のようなものがあります。

  1. 侵入窃盗(商品、仕掛品、什器備品)
  2. 放火
  3. 異物混入
  4. 機密漏洩

 

店舗・コンビニ・商店街

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気になる店舗の様子がどこからでも確認できます。

見える便利 携帯電話から24時間いつでも、どこでも店頭の状況を、確認することが出来ます。

品揃えを確認し、即対応できます。 見える安心 気になる深夜の時間帯も、いつでも見ることができます。 クレーム対応など指示ができます。

スーパーバイザーのコメント こんな便利なものがあれば、店長の負担も軽減につながるし、店舗の業務改善に大いに活用できると思います。

教育施設・公共施設

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学校荒しなど「財物犯」と侵入者による児童生徒等に対する「身体犯」とに分かれますが、「身体犯」が増えており、又凶悪な犯罪が与える影響が大きいため、 早急に対策が必要です。

 

昼間の侵入者による身体犯以外に、学校にて侵入窃盗が発生しています。学校には盗まれるものがないと安心している防犯意識の低さ原因となっています。盗まれるのは現金だけではありません。

学校が泥棒の被害に遭った場合、盗まれたモノの被害だけでなく、子供たちの心に傷を与えてしまいます。
被害を防ぐためには、敷地内に不審者を入れさせない対策が必要です。

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