遠隔監視システム i-NEXT お客様の声・導入・成功事例
i-NEXTは、様々な業種・業態の企業様に導入しております。実際に成果を出しているお客様の事例を紹介します。
自宅にいながら業務管理
遠隔監視で常に設置現場を覗くことができる
遠隔地にある太陽光パネルの設置場所を確認することができ、メンテナンスに一役買っている。
教育を行うために
サービスや商品の質、技術の向上のために社員の育成は不可欠です。 しかし工場などの広い場所や、複数の店舗を経営している場合、従業員一人ひとりの能力を把握することは困難です。
- 「売上金が合わない日が増えてきた」
- 「店によってサービスに差があるとお客様からクレームがあった」
- 「来月から新商品の提供が始まるが、全社員にマニュアルが徹底されているか不安」
- 「具体的な課題が見えず社員研修の内容がいつも曖昧なものになってしまい、効果が期待できない」
等々、「見えない」「分からない」ために解消されない課題が山積しているのではないでしょうか。
又、SNSでアルバイト社員が店の商品の上に寝転んだ写真や冷凍庫に入った写真など悪ふざけの写真を掲載して社会問題になっています。こうした問題が発生すると企業は謝罪・清掃・商品の廃棄・再教育の徹底など対応に追われることになり、イメージダウンは計り知れないものがあります。問題化する前に管理者が小さな悪ふざけや不正を把握し指導していればリスクを低減することが可能です。
こうしたニーズに応えるのが、現場の防犯カメラを通してリアルタイムの映像と音声をiPadで確認できる「遠隔監視システムi-NEXT」です。
工場・倉庫の安全対策
大きな被害とリスクを背負う「不審者の侵入」
「工場や倉庫に泥棒が侵入した場合、盗まれるのは現金ばかりではありません。近年は金属の資材や、薬品、パソコン、個人情報など、さまざまなモノが狙われています。 資材は盗まれるとまず戻ってこないため大きな損害となり、毒物や燃えやすい薬品類は別の犯罪に悪用される恐れがあります。特にパソコンを盗まれると、新商品の機密データや個人情報が漏洩してしまうため、営業停止・賠償請求・取引停止等の大ダメージを受けることになります。
この他にも、不審者の侵入を許してしまうと、商品への異物混入、設備異常による生産ラインの停止、放火など、重大なリスクが発生してしまいます。
セキュリティが高く侵入しにくいことをアピールすれば、下見の段階で泥棒は犯行を諦めます。
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学校・幼稚園の防犯対策
子どもを守るため、高い防犯意識を備えよう
2014年に学校や幼稚園で起きた犯罪の認知件数は全部で22,275件、そのうち「侵入窃盗」は1,814件にのぼります。「学校や幼稚園に盗むものがあるのか?」と首をかしげる人がいるかもしれまんが、学校に限らず盗まれるものは多様化しています。
給食費や修学旅行の積立金などの現金、児童の個人情報や成績、試験問題などが入った教員のパソコン、保健室や理科準備室に保管されている薬品類、楽器・野球道具などのクラブ活動用具など、さまざまなモノが現在ではネットオークションで簡単に換金できます。特に個人情報は犯罪に使用される恐れがあるため、大きな問題となります。
また、泥棒が学校を狙う理由は「防犯意識が低く侵入しやすいから」です。校門が開いていた、施錠されていない窓があった、監視カメラが付いていたが動いていなかった等々、泥棒の侵入を許してしまうセキュリティの甘さが見られます。「作業員の姿であれば不審に思われない」と豪語する泥棒もいます。
不審者が校内に侵入したとき、起こるのは窃盗だけではありません。2014年には殺人4件、放火19件、暴行533件、傷害1,155件が発生していました。池田小学校の事件のように悪意を持って侵入して子供たちを危険にあわせようという人間がいる以上子どもたちの未来を守るためにも、高い防犯意識をもって確かな対策を行うことが求められます。
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